国際家族デーキャンペーン2014
国連の「国際家族デー」にちなんで行われた「国際家族デーキャンペーン2014」(4/26~5/25)が終了いたしました。ご参加いただいた多くの個人、団体の皆様に心から感謝いたします。また、様々な形でご支援、ご協力をいただきました方々にこの場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。
キャンペーンの中で表彰する部門がありましたが、その結果が出ましたので、ここで発表させていただきます。
惜しくも受賞を逃した皆様も、僅差での結果となっておりますので、今後もぜひ活動を継続していただきたいと思います。皆様の更なるご活躍、ご発展を祈念いたします。
【審査結果発表】
金賞:2014ピュアラブフェスティバル新潟
主催…ピュアラブフェスティバル新潟実行委員会
銀賞:ファミリーフェスティバル in 滋賀
主催…APTF滋賀協議会
銅賞:鬼怒川河川清掃ファミリーボランティア
主催…ラブ・クリーン・アクト
※上記のイベント名から活動報告ブログにリンクします。
■「ほっ!と一息家族エピソード」部門
優秀賞:甲乙つけがたい投稿ばかりでしたが、以下の3投稿が選ばれました。
※上記のタイトルからエピソードブログにリンクします。
■活動日:5月25日(日)
■活動場所:石川県金沢市粟崎浜
■活動報告:
石川県で年1回、全県で取り組む「クリーンビーチ石川」に今回も参加しました。このプロジェクトは、全体で約15,000名程の方が参加し、石川県の海岸線を綺麗にするというものです。
私たちは「粟崎浜」に毎回参加しておりますが、今回も約600名が参加し、APTFからは50名が参加しました。朝7時から8時までの1時間ですが、外国から流れ着いた物や、各河川から回って打ち上げられた物等、様々なゴミがありました。
参加者は家族連れや夫婦、中高生や青年・学生のグループで、APTFの黄色のベストを着て熱心に海岸清掃をしました。
感想としては以下のような声が聞かれました。
活動日:5月25日(日)
活動場所:栃木県宇都宮市 鬼怒川河川敷きの柳田緑地周辺で河川・駐車場・林
活動報告:
清掃を行った5月25日は気温が29度まで上昇し、例年になく暑い日でしたが、55人の老若男女が集まり、河川清掃ボランティアを行いました。今回は「国際家族デー」に同賛することを強調して参加者を募ったところ、全体の約半分は親子での参加となり、まさにファミリーボランティアを実践することができました。
さて、今回参加した方の中からベストファミリー・夫婦・父さん・キッドを独断で選び写真を添付しました。後日、その写真を掲示し本人たちに渡したいと思っています。
私たちのボランティアの特徴は、清掃終了後は必ず茶話会を行って参加者同志の親睦を深めています。また飲み物おやつの他一品を用意しており、今回は気温上昇を想定してアイスを準備したところ、参加者は大変喜んでくれました。次回は、スイカか?豚汁か?と楽しみにしながら参加する方もおり、参加者の環境づくりは必須と考えます。
PR:ラブ・クリーン・アクトでブログを検索してください
http://lovecleanact.geo.jp/
■活動日:5月25日(日)
■活動場所:栃木県大田原市美原公園地内
(旧交通公園)
■総参加人数80名(新参加者16名)
■活動報告:
国際家族デー「人づくり家庭づくり国づくり」国民運動に際し、ファミリーボランティア那須美は、会場に掲示する活動実績パネルの作成を小学生が担当しました。
参加者全員に配布する那須美のイメージCOLOR黄色のハンカチ(那須美のPRカード入り)の手配やイベント終了後のお楽しみ豚汁の手配をしました。
イベント当日は市の社会福祉協議会局長様より環境問題とワクチン提供とボランティア活動の関わりについて、講演をしていただきました。
講演後ECO活動と清掃活動に分かれて活動のスタートです。市社協の依頼を受け市内の自立支援施設の職員と入所者計6名が、清掃活動の体験をメンバーと共に行いました。
ECOキャップの回収量は、288.3Kgで記録更新となりました。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:滋賀県栗東市 栗東芸術文化会館さきら中ホール
■活動報告:
「真の愛を中心とした家庭文化創造」というテーマを掲げ、APTF会員内外から応募された自作作品(絵、折り紙、刺繍、編み物、写真等)を展示し、舞台では、小学生からファミリーまで、また国際色も加わり、様々な分野の発表がなされました。
特に、今回新しく高校生のプレゼンテーションを盛り込みました。その発表は、社会にある問題に対して、自分たちは何ができるかという観点でディスカッションした内容をその話し合いの場を再現するというものでした。また、新しい参加者として、今回舞台にも登場していただいたオカリナ奏者は、弟子を取らないということで有名な「宗次郎」さんのもとで、オカリナを教わった婦人で、その方の生徒さん2人と共に3人で行うアンサンブルや独奏で、オカリナの何とも言えない優しい音色に会場全体が包まれました。
本会の主旨に大きく関わる内容としては、APTF滋賀協議会の活動報告の終わりに、スクリーンに「ファミリープロミス」が映し出され、全体でファミリープロミスを唱和して、「人づくり、家庭づくり、国づくり」に向けて意識を新たにしました。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:千葉県木更津市
久津間海岸 袖ヶ浦公園
■活動報告:
5月18日(日)晴天に恵まれ、ハッピーファミリー潮干狩りを行いました。
朝8時30分、横浜駅天理ビル前から、バス2台家族連れ75名で出発しました。10時から12時30分まで2時間半、海に入って潮干狩りを楽しみました。昨年は潮干狩りのコツがわからなくて、取れなかった人も多くいましたが、今年は、コツもしっかりつかみ、全員が大漁でした。
ある家庭の子供たちは、もう楽しくて楽しくて、普通の人の倍以上取り、追加料金に悲鳴をあげるという一幕もありました。生まれてまだ3か月の赤ちゃんを連れてきたたくましい家族もいました。
その後、袖ヶ浦公園で、仲良くなった家族同士が、シートを広げ、持参したお弁当を食べました。さわやかな風を感じながら、屋外で食べるお弁当は、一層おいしく感じました。17時横浜に戻って来ました。
また来年も来たいね!と感想をもらしながら、解散しました。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:北海道苫小牧市 小糸井川西側の浜辺
■活動報告:
苫小牧市小糸井川西側の浜辺にて、海浜美化活動を行いました。海浜美化活動は、今回4回目で、総勢64名が参加しました。
「浜辺だけでなく、その先の海や、更にその先の国々までも愛し、きれいにしていこう」というスローガンのもと、活動開始しました。去年の秋の美化活動以降、ゴミが増え、みな驚いていました。
45L用のゴミ袋で、燃えるゴミが70袋、燃えないゴミが45袋ほど集まりました。その他、長靴、釣竿、古タイヤ、ゴルフバッグ、ベビーカー、大きな布などもありました。この場所には、不法投棄された粗大ゴミもあり、深刻だなあと感じました。
ある参加者の方が、「ゴミを拾って目の前がきれいになると嬉しいね。きれいになると、もっともっときれいにしたくなるね。」と言いながら、どんどんとゴミを拾っていました。人間の心理として、きれいな環境だと、ゴミを捨てようとは思わないし、反対にゴミがあって環境が悪いとどうしても、ちょっとぐらい捨ててもいいんじゃないかという気持ちが出てきます。
これからも、継続して美化活動を行っていきたいと思います。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:徳島県板野郡北島町
■活動報告:
5月18日、初夏の穏やかな光溢れる日曜日に「2014春ファミリーフェスティバル」を開催。350名収容のホールは開演時間には満席となり、第一部アトラクションが始まりました。
会員子女の中高生で結成された阿波おどりチーム「誠波連」による有名連にも劣らない演舞が披露され、観客の中には感動で涙する方さえ見受けられました。続く徳島聖歌隊による二曲の合唱も余韻をそのままに素晴らしい時間を提供してくれました。
第二部の阿部美樹先生による「愛天愛人愛国の人生」と題したセミナーでは、天を愛し人を愛することの尊さを学び、改めて家族のあり方を考えさせられました。
その後「5/15国際家族デー」にちなんだ「○×クイズ」で盛り上がり、最後に行った大抽選会では家族で楽しむグッズが賞品に並びました。
閉会後、スタッフ一同が来場者のお見送りをする中で、「抽選は外れたけどここに参加できたことが大当たりだった」との初参加の方の嬉しい感想も頂きました。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:静岡県伊豆修善寺
修善寺の「虹の郷」
■活動報告:
今回で6回目を迎えたファミリーバスハイク、東神奈川協議会横浜支部と平和大使協議会協賛して「虹の郷」にバス2台で85人参加で実施しました。
当日は、朝から天候に恵まれご夫婦、ご家族をお誘いし和やかな雰囲気で出発しました。車中では、真の家庭推進協議会のDVDを上映するとと共に国際家族デーの説明をしました。参加者の一人の方は幸せな家庭作りの重要性がわかったと言われていました。
目的地に近くなるにつれ富士山もくっきりとさわやかにそびえて見えました。昼食はバイキングコースで和気あいあいと和やかムードで過ごし、現地修善寺「虹の郷」に到着しました。
自由行動にて散策、子供に帰って蒸気機関車に乗り、しゃくなげの花、バラの花を見ながら時を過ごしました。参加者は口々に楽しかった、良いお友達ができたと言われ、次の企画が待ち遠しいと期待されていました。
■PRメッセージ:明るく楽しく元気よくをモットーに家族ぐるみで交流する場をいろいろと試行錯誤でファミリーイベントを企画しております。また、ボランティア活動も毎月定期的に実施しています。YouTube「ラブ&クリーン」でご検索下さい。
■活動日:5月18日(日)
■活動場所:石川県金沢市中央公園~香林坊~片町~市役所前等
■活動報告:
今回、石川県として初めて純潔ラリー&マーチ(デモ)を行いました。参加人数は150名でした。
中高生・学生青年が中心になりシュプレヒコールを行い、壮年婦人が後に続きました。日曜日の午後1時~2時ということで、いつもは少ない人通りですが、多くの若者が行き来しており、何事かと耳を傾けている方が多くいました。中には写真を撮る人もいました。
また、最近芸能人が薬物で逮捕されたニュースを知り、このような運動が必要だと感じた青年がこのデモに突然参加しました。警察の方も好意的に接して下さっているのが感じられました。
今回は初めてだったのでチラシ配布や来賓の呼びかけ、マスコミへの告知等はしませんでした。しかし、今回良い感触を得ましたので、次回は大々的にラリーをしようと思います。気候も爽やかでしたので、参加者からは次回も是非参加したいという感想が多く聞かれました。
■活動日:5月11日(日)
■活動場所:横浜市 横浜外国人墓地
■活動報告:
2014年5月11日(日)、第30回外人墓地清掃ボランティアを行いました。今回、清掃した場所は、6区画の一部です。
前回、気になっていたところ、特に、木々に墓石が覆われているところをしようと、各自、剪定ばさみやのこぎりを持参しての参加でした。一生懸命茂っている木々にとってはかわいそうなのですが、管理事務局で確認したうえで、伐採作業を行いました。以下は左が作業前で右が作業後の写真です。まったく別の場所のように見えますが、同じ場所です。
ほぼ、作業を終えたころ「ネットを見て、来ました。墓地内の地図がでていたので、このあたりかなと思って来てみたら、黄色いベストと来た人達がいたので、あっ、居た居たと思って…。私も、この上のお墓なんですが、周りを掃除して、お花も奉げてきました。場所はちょっと違いますが、私も清掃ボランティアしましたよ。」と、にこやかに加わってきて下さった方がいました。
なんでも、イギリス海軍の艦長さんが、香港まで来て病気になって、日本に来て亡くなったそうです。その方の後孫と30年来の友人で、以前、お墓を探してほしいと依頼があって、見つけてあげたとのことでした。
今回その方と、さらに沼津から来て下さったご夫婦2名、合計3名が飛び入り参加として新しく加わって下さいました。この活動に加わった方は、54名、延べ参加人数は、248名になりました。
■PRメッセージ・連絡先:詳しくは、下記のブログをご覧ください。
http://love-and-clean-yoko.seesaa.net/
今回の作業風景は、YouTubeの下記のURLをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=H-7pHcYNiec
【次回】 2014年6月15日(日) 午後1時30分、現地集合です。
■活動日:5月6日(火)
■活動場所:和歌山県和歌山市
山東地域(タケノコ産地)
■活動報告:
山東(さんどう)は、和歌山市の南東部に位置する、赤土に恵まれた筍の一大産地です。その昔、中国から京都等に伝わった筍。山東地区にある「西応寺」のお坊さんが、京都の修行から帰った際に、持ち帰り、広めたと言われています。
恵まれた土壌や気候で産地となった山東の筍は、その後、京都の料亭などへも出荷されるようになり、旬の時期には、新鮮な筍を求め、地元をはじめ遠方からも多くのお客様が買い求めにいらっしゃいます。産地の中心に位置する四季の郷公園周辺は、手入れが行きとどいた竹山・竹林がたくさんあります。
その山東地域にお住まいの地主さんのご好意で、毎年この季節に山を解放して下さり、タケノコの掘り方や、料理の仕方などレクチャーしていただき、その後みんなでタケノコ掘りを実際に体験し、掘ったタケノコは全部頂いています。
今年も約20人がタケノコ掘りを体験し、山のような収穫物を持って帰られました。特に今夜のおかずにとお父さんが、傾斜があり掘りにくいところを慣れない道具を持って奮闘している姿が印象的でした。その後で食べたお弁当がとてもおいしかったそうです。
■活動日:5月3日(土)
■活動場所:北海道 古平漁港&古平川河口
■活動報告:
5月3日、古平町において、毎年恒例のファミリー釣り大会と海浜美化を兼ねて、南北海道・北北海道合同で「第7回山水苑ファミリー釣り大会&浜美化in古平」を開催いたしました。今回は両協議会の議長の家庭も家族で参加し、40家庭・総勢60名が参加いたしました。
朝6時半に現地古平漁港に集合し、朴議長(南北海道)の挨拶に続き、午前中、船釣りと防波堤に分かれて大会が始まりました。
午前11時半より、近くの古平川河口の海岸清掃を、地元役場の担当の方も来られて、安田議長(北北海道)の挨拶の後、古平川河口・海岸のゴミ拾いを1時間位行い、軽トラック1台分のゴミを集めました。親子で一緒にゴミ拾いをして、家族の協力・絆を深め、自然を愛する心を養い、自然を大切さを確認する場となりました。
その後、漁港に戻り、全員で焼き肉バーベキューを楽しみながら、釣り大会の表彰、最後にジャンケン大会など、夫婦・親子・兄弟姉妹が家族の絆を更に深める事の出来た、ゴールデンウィークの楽しい一日となりました。
■活動日:5月3日(土)
■活動場所:千葉県富津市 溝口農園
■活動報告:
5月3日(土)、富津市笹毛の溝口農園で「田植え&バーベキュー2014」を開催しました。
絶好の行楽日和に約100名の親子が集い、まず裸足で田んぼに入り田植えを体験しました。初めて参加した親子もいて、四苦八苦しながら苗を植えました。以前は田んぼが恐いと泣き出した子供が「先輩」として積極的に参加する姿に成長を感じました。
田植えの後はバーベキュー。この日は近隣の山で捕獲されたイノシシの肉も振舞われ、おいしい肉厚のシイタケも大好評でした。それにしても外で鉄板で焼いて食べる焼きそばの美味しさは何故格別なんでしょう。
お腹が膨れた後は、近くの竹林に移動して竹の子探しです。あちらこちらで見つけた!あった!と子供たちの歓声が響き渡ります。大小様々な竹の子が収穫できました。
農園に戻って、今年最初の美味しいスイカを頂きました。またこれがおいしい事。お土産に取り立て新鮮な竹の子を頂きそれぞれ帰路に就きました。
■活動日:5月3日(土・祝日)
■活動場所:京都府船井郡
■活動報告:
ゴールデンウイーク真最中の5月3日、丹波自然運動公園に150人の家族連れが参加して「ファミリースポーツ大会」が盛大に開催されました。このようなスポーツ大会を行うのは本当に久しぶりのことです。
京都府を北都・北山・伏見・京都の四つのチームに分けて、ソフトボールとドッジボールで優勝を競い合いました。試合は総当たりで行い、その勝敗で順位を決定しました。今回は、試合の他にも応援合戦も行われ、それぞれのチームが趣向を凝らした応援を行いました。
主にお父さん達はソフトボール、そして女性や子供達はドッジボールと家族が楽しめる大会になりました。
表彰式では、個人賞もあり、中にはホームランを6本も打たれたすごい方もおられました。またサプライズとして最後まで応援して下さった方々へ、感謝の気持ちを込めてプレゼントが手渡されました。
家族が一つとなって楽しい一日を過ごすことができました。
■団体名:APTF富山
■活動日:5月1日~30日(30日間)
■活動場所:富山市富山駅
■活動報告:国際家族デーを県民に知っていただくために毎日夕方 約1時間遊説をしています。
■活動日:4月29日(火)みどりの日
■活動場所:国道246号線に沿っての移動しながらの清掃ボランティア(東京都世田谷区~渋谷区~目黒区)
■活動報告:
APTF南東京・南東京平和大使協議会の主催で世田谷区の子供の広場公園(コースの中間地点)に集合して、国道246号線を三軒茶駅方面と渋谷駅方面に6班に分かれて移動しながら清掃を行うという企画でのファミリー清掃ボランティア活動を行いました。
昨年も同様の企画を組みました。これから毎年同じ日に同じ企画を組み南東京の伝統にしていこうというものです。昨年より10名多い100名が参加しました。
親子や孫と一緒に参加など小学生から祖父母までの幅広い年齢層が参加しました。
最初に公園で、堀正一議長と世田谷の区議会議員のご挨拶。UPF荒瀬部長の激励の言葉をいただきファミリー・プロミス宣言を全体で読み上げて出発しました。議員も最後まで同行し、為に生きる実践は気持ちいいし素晴らしいとの感想でした。