2014年11月 記事一覧
■活動日:11月30日(日)
■活動場所:新潟県長岡市 平和公園
■活動報告:
長岡空襲で犠牲になられた方を慰霊する場所が平和公園です。毎年8月1日に超宗教の立場で慰霊祭が行われます。その日が今は「長岡祭りの前夜祭的な内容になっている」ので、もう一度、その日の意味や慰霊的な内容を考えたいと言うことで、長岡市議の酒井正春さんが提案され、それに答えるかたちで、先ず掃除と慰霊の祈祷を捧げようということで、上記のイベントが実施されました。
当日は、心配された雨もあがり、清掃活動には適した天候になりました。酒井市議も来られて挨拶をされました。その後、主催者の方から諸注意が話され、落ち葉の清掃、公園トイレの清掃、平和像の周りを丁寧に磨くなどの活動を行いました。最後に、綺麗になった公園で各自が「平和と慰霊」の祈祷を全員で捧げました。
■活動日:11月24日(月)祝日
■活動場所:徳島県徳島市 スエヒロボウル
■活動報告:
勤労感謝の日の振り替え休日となった月曜の午前。老若男女70余名が集うファミリーボウリング大会を開催しました。
開会式は協議会議長の主催者挨拶に始まり、世話役の先生がメッセージを下さいました。その中で家族を大切に考える私たちの日頃の取り組みに賛同されお褒めの言葉をいただきました。
さて、競技は家族でペアを組み二人が交互に投球して2ゲームの合計点数を競いました。ペアは腕に覚えのあるベテラン夫婦からバンパー付レーンでの小さなお子さんとお母さんまで様々で、見事なストライクにも残念なガーターにも笑顔があふれました。
表彰式では、各賞に続き五組の成績優秀ペアが発表され大きな拍手がわきました。最後は参加者全体で記念撮影し、ペアや家族でハグをして家族の素晴らしさを改めて実感し、和やかな雰囲気の中で閉会しました。
■活動日:11月24日(月・祝)
■活動場所:広島県尾道市 尾道ふれあいの里
■活動報告:
秋も深まる祝日の一日、APTF東広島主催で夫婦・親子などファミリーを対象にしたセミナーを開催しました。
新しい参加者が22名、総勢44名で午後10時30分開会、「あめとりじやんけん」でほぐれたのち、1時間30分にわたって阿部美樹APTF本部講師による「二人は一つ」と題したセミナーが行われました。
「愛すること」の大切さ、肯定的に生きることのレクチャーがあり、途中コミュニケーションゲームなどもあって、より家族の絆を深める貴重な機会となりました。最後の「愛の手紙」の時は、夫婦・親子で抱き合って涙を流される姿も見受けられました。
昼食は円卓を囲んで秋の味覚を楽しみ、アトラクション、ビンゴゲームも盛り上がり、午後1時30分閉会しました。日常見失いがちな「家族の絆・大切さ」を再発見・再確認する貴重な場となりました。
■活動日:11月24日(月)
■活動場所:栃木県茂木町 小倉山
去る11月24日の祝日に、里山清掃活動に17名参加した。この日は、天候に恵まれ紅葉の綺麗な穏やかな中での作業だった。若井郷平会長ご夫婦と親戚や知人と、協力して行った。
標高157m、頂上まで500m。広さ4.5haあり、コース道は13カーブ、途中には触れ合い広場が大・中・小8ヶ所ありイベントを行うステージもある。遊歩道には木製ベンチとテーブルが113個もある。
また、健康の為に8ヶ所のつり輪体操、そして道徳を学ぶ看板が点在している。まさしく長寿と道徳の里山楽園である。
昨年の秋も落ち葉清掃を行ったが、今回は17名で行い、草刈り機や風除機など使用して大掛りな作業だった。政府の家族週間記念として、家族の絆を深めようと昼食の時に祖の様な話にもなった。
そして、会長と地域の方々と交流し「2年後は5周年記念行事を行いましょう」と話し散会した。
■活動日:11月23日(日)
■活動場所:栃木県足利市 渡良瀬川河川敷
私たち『ナイスファミリー』は、栃木県足利市を中心に、20年近くにわたりボランティア活動を行っている団体です。
11月23日(日)朝に、親子連れや夫婦等、メンバー23人が集まり、地域の渡良瀬川河川敷の清掃活動を行いました。当日は穏やかな晴天に恵まれ、1時間ほどかけて、一帯に捨てられたゴミ、空き缶、ペットボトル等の回収を行いました。思ったよりもゴミ類が集まり、大袋で10袋ほどの回収ができました。
活動後は、温かい飲み物、お菓子類で、お互いの労をねぎらいました。これまでも、不定期で河川清掃を行ってきましたが、これからは、頻度を上げて継続していきたいと思います。
■PRメッセージ:『ナイスファミリー』は、清掃活動、養護老人ホームのお手伝い等、地域に根ざした活動を行っています。家族で参加するメンバーが多く、「喜んで奉仕」をモットーに活動を続けていきたいと思います。
■活動日:11月23日(日)
■活動場所:大阪府大阪市中央区 大阪城公園
■活動報告:
街路樹の葉も日ごとに赤や黄色に彩りを増して少し肌寒さを感じる11月23日、日曜日早朝、「地球をきれいに!大阪をきれいに!」のスローガンの下、大阪市民の憩いの場である大阪城公園で第4回目の清掃活動を行いました。
当日は世界平和青年連合南大阪連合会のメンバーも加わり39名が約30分間の公園敷地内の清掃活動を行いました。
この時期、大阪城はいちょうや落葉樹の落ち葉が多くありますので、落ち葉以外のゴミを見つけるのが苦労しましたが、大阪城での清掃活動も数回行っておりますので、参加したメンバーの要領を得て手際良くゴミを収集していきました。
■活動日:11月23日(日)
■活動場所:那須塩原市西冨山
■活動報告:
ファミリーボランティア那須美ECO活動強化月間
2市のボランティアセンターに那須美として登録をして、5年。節目の年に際しECOキャップ回収活動の強化に取り組みました。
5月には内外から80名を越える参加者が有り、回収量の記録更新を達成しました。10月にはECOキヤップリサイクル工場見学を実施。見学に先立ち社会福祉協議会と指定工場等の打ち合わせを実施。見学先工場の社長様が那須美の見学に合わせて、振替出勤の対応をした下さり全工程の案内と説明をして下さいました。
那須美から16名(内招待3名)が、参加しました。11月の今回のECO活動に関しては、集積場所を基点として周辺のコンビニ各社を巡回訪問をして、那須美の活動報告とECOキャップの提供をお願いする事前活動を2週間行い定期的な回収活動の御協力を頂ける事になりました。今回の実績は186Kgとなりました。通算2054Kgです。
■PRメッセージ・連絡先
PRや連絡先を掲載したい場合はご記入ください。
那須美で検索してブログをご覧ください。
■活動日:11月23日(日)
■活動場所:栃木県宇都宮市柳田緑地周辺
柳田大橋付近の鬼怒川河川敷
2008年から1年に4回以上実施してきた「ラブクリーンアクト鬼怒川」河川清掃も今回で28回目となり、最初30名くらいだった参加者も今では70名を超え、だんだん大所帯となってきました。
私たちの団体は、宇都宮市河川愛護会のボランティアグループとして、地域社会に貢献することが目的ですが、ボランティアに参加した人が「楽しかった、良かった」と思えるよう、環境づくりをしております。
清掃終了後は、飲み物や軽食等ををとりながら労をねぎらい、雑談をし、互いの親睦を図れるようにしています。ちなみに、今回は、あったかいモツ鍋をつくり皆さんに食べてもらい、あったまってもらい、好評のうちに終了しました。
こうした取り組みは、大所帯になればなるほど大変ですが、これからもこのスタイルを続けていければと思っています。
■PRメッセージ・連絡先:詳しくはホームページ「ラブクリーンアクト」をご覧ください。
http://lovecleanact.geo.jp/
■活動日:11月22日(土)
■活動場所:神奈川県鎌倉市 鎌倉アルプス天園ハイキングコース
■活動報告:
親子で楽しめる登山初級者向けのコースである、鎌倉アルプス天園ハイキングコースで、紅葉を楽しみながら、汗をかきかき登山を楽しみました。
横浜、川﨑に住んでいても、なかなか鎌倉までは出ることがありません。北鎌倉→建長寺→大平山→鎌倉宮→鶴岡八幡宮の行程で、鎌倉の歴史にふれながら、建長寺からいきなりの階段を登りつめ、細い山道、岩場を越え、富士山も見えて感動! 危ない所は、「落ちないでね」とか「お母さんが心配」と声かけながら登ってきました。
ロープをつたって降りる所もあり、子どもからも「これはハイキングじゃなくてやっぱり登山だ~」と声があがりました。親は子の足取りを心配し、子は親の体力を心配し、互いに思いやって会話をかわし、親子で触れ合える道中でした。
山頂でお弁当、昼食後ゴミ拾いもして下山。鎌倉宮、鶴岡八幡宮と名所を通過、鎌倉名物も味わい、楽しい親子の触れ合いができた一日でした。
■活動日:11月16日(日)
■活動場所:福岡県北九州市小倉北区足立公園
■活動報告:
こんにちは。秋晴れの晴天に恵まれて心地よい天気の中、ファミリーボランティア清掃を小倉北区足立公園で行いました。落ち葉が多く落ちている中、5才から71才までの夫婦や家族での参加でしたが、特に子供2人が一生懸命に落ち葉を拾ってくれました。
全部では44袋のごみを集めることができ1年間で一番ごみの多い月だけに皆さんも汗を流して頑張りました。また公園内を犬の散歩やウォーキングですれ違う方々からも感謝されました。最後に全体で記念写真を撮って終了しました。
■PRメッセージ・連絡先:足立公園のメモリアルクロス周辺を毎月第3日曜日15時から16時まで清掃しています。一緒に清掃しませんか。(代表:吉高080-3187-4650)
■活動日:11月16日(日)
■活動場所: 北海道江別市 江別市民会館
■活動報告:
【第1部】
【第2部】
聖歌隊の歌が会場に響き、参加者に神霊的な恩恵を与えていました。
講演会の内容は、日本が遭遇してる3つの問題と題し、自殺・少子高齢化・家庭崩壊の現状をパワーポイントによる統計データーで説明する中で、危機的状況を解決する道としての真の家庭運動推進の必要性でした。
2部の昼食会で、新しく来られた人も、打ち解け、和やかなムードの中で、壮年部の歌の披露がとても感動を与えていた。
■活動日:11月16日(日)
■活動場所:東京都北区 荒川河川敷
■活動報告:
日曜日、野外の河川敷においてファミリーで芋煮会を行い、食後河川敷をゴミひらいなどのボランティア活動を行いました。他の為に生きる実践をなし、同時に真の家庭づくりに寄与してゆくことを目的としています。
当日荒川河川敷は予想よりゴミは少ない状態でしたが、ある程度は皆で拾いゴミ袋で回収しました。河川敷の美化に貢献しつつファミリーの心情交流の場ともなりよい授受の機会となりました。
また当日来られていた他の集まりの方々にも尽くし、感謝される内容もありました。参加者の感想も身も心も満足した集会になったという内容が多く寄せられました。
■活動日:11月16日(日)
■活動場所:静岡県静岡市葵区 鷹匠公園
■活動報告:
鷹匠公園がある鷹匠の町は、徳川家康公ゆかりの地です。家康公に仕えた鷹匠(鷹狩りのために鷹を飼いならす人)たちが大勢住んでいたことに由来しています。静岡市の中心市街地から程よい距離にあり、駿府城公園からもすぐの場所で静かで落ち着いた町並みのなかにある憩いの公園です。
11月16日、暖かな日差しのなかで朝9時から鷹匠公園の清掃を行いました。今回は、学生・夫婦・壮年9名が参加しました。春は桜で美しい公園が今は紅葉した落ち葉が公園を覆っていました。皆で協力し合いながら1時間で18袋の落ち葉を拾い集めることができました。
鷹匠公園の清掃は、3年前から定期的に行なっています。今後は、地域の人とコミュニケーションをとりながら、家族・地域・社会との絆を結んでいく活動として続けていきたいと思います。
■活動日:11月9日(日)
■活動場所:栃木県益子町
落合敏郎家族が、駅伝大会に参加し、自治会部門で優勝致しました。
去る11月9日に、栃木県益子市では、町村合併60周年記念・第33回益子町駅伝競走大会を開催致しました。この日は、朝の7:30に集合し、8時からの開会式後、9時にスタートとなりました。
街中の商店街や地域の道路を走る駅伝大会は、1区~7区まで、全長19.1kmとなります。参加チームは50チーム。
落合家族チームは、親子で1区から7区まで、全員家族メンバー。町内でも注目のチームとなりました。1区からスタートすると、なんとトップで区間賞を獲得し2位を大きく引き離し、2区にバトンを渡し、7区まで完走する事が出来ました。
自治会部門で優勝し、優勝カップと表彰状を受けると、来年も参加したい!と家族が喜び、私は「最初で最後、一度は家族7人で参加したかった。え、来年も?・・・」と笑顔でごまかしましたが、嬉しかったです。
多くの子供達に囲まれ、親子が深い絆で結ばれた素晴らしい一日でした。
■団体名:APTF山形協議会
■活動日:11月9日(日)
■活動場所: 山形県米沢市 松岬神社、宮城県大和町まほろばホール
■活動報告:
故郷の歴史や文化を親子で訪ね絆を深めるべく、夏には山形県庄内地方の出羽三山等を訪ねました。
秋から舞台を置賜地方に移し、米沢藩中興の祖・上杉鷹山の精神を学ぶプロジェクトを開始。中高生と親30名程が参加し、鷹山を祀る松岬神社に参拝、祈りをもって出発しました。
「受け継ぎて 国のつかさの身となれば 忘るまじきは民の父母(ちちはは)」鷹山が17歳で家督を継ぐ際の歌。その後、藩政改革で見事に藩を再建、民の心も再生していく。改革成功の鍵はこの父母思想・家族思想にあると確信したメンバーが、演劇で表現することを提案。時には親子で共に笑い、泣き、意見をぶつけ合いながら脚本づくりから衣装準備まで取組み、演劇「改革を成した上杉鷹山ー為せば成るー」を創りあげました。
約70日間の取組みは、11月9日の宮城でのイベントで演劇を上演し結実。山あり谷ありの期間を越えて家族の絆、地域との絆が強くなる貴重な体験となりました。
■活動日:11月8日(土)
■活動場所:埼玉県久喜市 久喜市役所通り
■活動報告:GPAファミリーのブログをご参照ください。http://ameblo.jp/gpa-family/entry-11950765245.html
■活動日:11月2日(日)
■活動場所:鳥取県倉吉市 関金総合運動公園
■活動報告:
鳥取県一円東部(鳥取)、中部(倉吉)、西部(米子)に住んでいる真の家庭運動推進鳥取協議会の家族、親族(新規7人、三世代家庭5家庭)230人が集まり競技を行いました。
障害物競争や綱引き、玉入れ、二人三脚リレー、年代別総合リレーと盛りだくさんの種目がありました。今回、初めてマラソンを取り入れ若者を中心に健脚を競いました。今回参加した人たちは選手に出場したり、応援に回ったり声援が山間の会場にこだましていました。
特に、夫婦での風船割りおんぶ競争はほほえましくも一生懸命さが伝わり、応援団も競技している選手夫婦の近くに集まり声援を送っていました。また、昼食は家族が輪になって競技を振り返りながら楽しく食べていました。
■活動日:11月2日(日)
■活動場所:千葉県習志野市 習志野市役所前グランド
■活動報告:
前日、夜遅くまで雨が降り続けていましたことがうそのように晴れ渡った朝を迎えて、運動会を行いことができました。当日は朝7時から設営、スタッフ打合せ等を行い、10時過ぎに開会式となりました。
司会の進行のもと、来賓のあいさつ、選手宣誓、議長挨拶、注意事項確認、準備体操と続きました。その後、午前の部は、徒競走、幼児ドン、パン食い競争などの競技が行われ、最後、綱引きを終えた後、昼食となりました。
午後の部は、輪投げ、ムカデリレーの後、最後の総合リレーで競技は終了致しました。綱引きでは来賓でこられた方々もグランドにでて応援するなど、競技に参加している選手はもちろん、見ているものたちも夢中になり、特に最後のリレーではグランドにいる人達全員が立ち上がり、歓声を上げていました。
夢中になって競技に参加する中で、普段、中々持つことの出来ない親子、地域の交流が出来た時間であることを実感致しました。
■活動日:11月2日(日)
■活動場所:広島県広島市廿日市市吉和 もみのき森林公園
■活動報告:
11月2日、紅葉が色づく中、廿日市市のもみのき森林公園において、初めての方3名を含む164名の家族連れが参加し、秋の「ファミリー運動会」を開催しました。
まず準備体操、主催者挨拶があり、司会進行より競技説明後、競技を開始しました。競技は4チーム(赤、青、黄、緑チーム)に分かれて、「玉入れ」、「綱引き」、「ボール運び」、「二人三脚リレー」、「パン食い競争」、「男女混合リレー」の順で競い合いました。各競技子供から大人まで参加し白熱した戦いの末、青チームが優勝しました。
昼食は、バーベキューを壮年部中心で準備しながら婦人や子供たちもお手伝いし、おいしいお肉、魚介類、野菜を和気あいあいと食べながらの交流の場となりました。
最後の閉会式では1位から4位各チームが表彰され、参加者全員に賞品が授与されました。また、日ごろ会えない会員の方と交流することができて良かったです。
■活動日:11月2日(日)
■活動場所:広島県広島市佐伯区 湯来交流体験センター
■活動報告:
西岡泰治顧問から「家族間の絆をふかめるよい時間を持ちましょう」とお話しをいただいたあと、ジャンケンゲームでできるだけ知らない人と自己紹介をしてあめの争奪戦をおこないました。和んだ空気の中、壮年のバイオリン演奏とギター演奏、小学生の扇の舞が披露され、喝采をあびていました。○×ゲームでは、激戦をみごと勝ち抜いた上位3名が景品を手にしました。
食事の時間には、壮年・青年・中高生の男性が中心となって肉を焼き、婦人が中心にトン汁を参加した方々に振る舞っていました。特に男性たちは世代を超えて初めて参加された方々とも打ち解けて作業に取り組んでいました。食事のあと、ビンゴゲーム、記念撮影、全体でゴミ拾いをして終了しました。
開催場所を変更しての開催でしたが、家族どうしで交流ができた良い機会になりました。
■活動日:11月2日(日)
■活動場所:島根県大田市 湯里まちづくりセンター
■活動報告:
APTF島根ファミリー運動会は、毎年11月初旬に開催している。昨年は都合により開催できなかったが、今回は一昨年に続いて第2回目の開催になった。
APTF島根には4つの支部があるが、県の東西が200キロもの距離があり、日頃支部同士の交流が難しい地域性だ。そういう意味で、末端の会員同士が世代を超えて交流できる、このようなイベントはとても貴重な機会になっている。
あいにく、当日は雨天のために当初の予定であったグランドではなく、隣接の体育館で行うことになった。
開会式での佐藤議長の開会の挨拶と、出雲支部の出雲支部の新婚岸さん夫婦の選手宣誓で、運動会は始まった。
午前午後と昼食を挟んで、幼児の競技、小学生の徒競走、老若男女入り交じっての玉入れ、力の入った綱引き等々。運動会の進行とともに大いに盛り上がって運動会を終えることが出来た。
急な場所の変更と、狭い場所に200人以上の会員が集ってうまくできるか心配したが、何とか滞りなく運動会を運営することが出来た。応援する側も競技をする側もかえってお互いが身近で盛り上がって良かったという感想が多く聞かれた。このようなイベントを、継続して続けていきたいと思う。
■活動日:11月1日(土)
■活動場所:北海道 三笠市三笠公園
■活動報告:
「家庭の輪を広げよう会」は15年以上前に発足され、家庭を大切にする家庭同士の協力、いたわり合い、その輪を広めて行くべく、地道な活動を続けてまいりました。主に札幌市北区、東区に住むメンバーで構成されています。
北海道の四季を楽しむ2~3ヶ月に一度の野外イベントや、毎月の食事会などを通して、三世代四世代の老若男女がそれぞれの個性を生かし、 周辺の多くの家庭を巻き込みながら有意義に交流しています。
今回は秋の三笠の自然の中で、栗拾いや紅葉を楽しみ、皆で持ち寄ったお弁当を 囲みながら交流しました。
発足当時からのメンバーはだいぶ年を重ねましたが、夢と希望を持って、心は若 く!をモットーに行っていますので、イベントになると日頃の足腰の痛みもなん のその、ひらりと崖をよじ登ったり、なぜか急に健康な人になります。 今後もこの喜びの輪を広げて行こうと思っています!